【たくさんあった?】八木亜希子さん「あのコーナー」への思いに昔が多かったと思い返すことに
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歴代総理取材しても緊張しなかった強心臓の八木亜希子、唯一緊張の大御所タレントは“ねじねじ”
(出典:日刊スポーツ) |
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1 ネギうどん ★ :2023/04/25(火) 10:05:59.75 ID:4u5VXz819.net
左から)軽部真一フジテレビアナウンサー、八木亜希子さん、高橋龍平チーフプロデューサー
八木亜希子さんが、30年を迎える『めざましテレビ』(フジテレビ)の思い出と裏話を披露しました。
1994年の放送開始から『めざましテレビ』の初代メインキャスターを務めた元フジテレビアナウンサーの八木さんと、初回から出演し続けている軽部真一フジテレビアナウンサー、高橋龍平チーフプロデューサー(以下、CP)が、4月22日(土)あさ5時30分から放送の『週刊フジテレビ批評』の特別企画「30年を迎える めざましテレビ 進化と果たしてきた役割」に出演し、スタート当時の裏話や変わりゆく番組への思いを語り合いました。
特別企画では、1994年4月1日の番組スタート時の映像を紹介し、当初は様々な苦労があったと振り返ります。
メインキャスターには元NHKアナウンサーの大塚範一さんがサプライズ起用され、その隣には入社7年目の八木さんが。エンタメコーナーには、蝶ネクタイとサスペンダーを身につけた若かりし軽部アナの姿も映像で紹介されました。
今やすっかり軽部アナのトレードマークになったこのスタイルですが、八木さんから「怪しげなテディベア」とツッコまれていたと軽部アナは振り返ります。軽部アナのスタイルの変遷をたどりながら繰り広げられる軽快なやり取りに、スタジオに笑いが響きます。
そして、『めざましテレビ』の大人気コーナー「きょうのわんこ」の誕生秘話も明かされます。
番組開始から6672回(※収録日時点)も放送されている「きょうのわんこ」は、初回からずっと同じディレクター2人が担当。実に6600匹以上の犬を取材してきた中で、コーナーへのこだわりも明らかに。
『めざましテレビ』には欠かせない「きょうのわんこ」と、「きょうの占い」コーナーですが、実は当初、八木さんはこの2つのコーナーに反対していたといいます。
八木さんはその理由を「犬だけではなく、いろいろな動物を扱ったほうがいいのでは?」と思ったと明かし、そこから30年続いたことに笑いながら「私の見る目がなかった」と、述懐していました。
今も継承されている、占いで最下位だった星座を読み上げる際の「ごめんなさい」という呼びかけについて、時代に合わせて変わってきたこと、新たに挑戦していくこと。『めざましテレビ』の未来についても、和気あいあいとした空気の中で語られました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a7e2dc3e61035b7dc20a8b0d6868f7cecada781