ナゾの巨大魚 相次いで目撃 周りの魚と比べ“食欲は旺盛” 寿命は20年以上…影響は?

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ナゾの巨大魚 相次いで目撃 周りの魚と比べ“食欲は旺盛” 寿命は20年以上…影響は?

鹿児島県のシンボル・桜島の周囲に広がるこの海で今、謎の巨大魚が相次いで目撃されている。
鹿児島湾で撮影されたその魚の映像。
白いまだら模様がある体は、周りの魚と比べ大きく、その食欲は旺盛だという。
この魚は、高級魚クエに、同じハタ科で最大級の大きさとなるタマカイを人工的に掛け合わせて生み出された交雑魚。
「タマクエ」や「クエタマ」などと呼ばれている。
クエより早く・大きく成長するため、クエに似た味の魚を安く生産できるという。
では、なぜ養殖場にしかいないはずの魚が、鹿児島湾にいるのだろうか。桜島周辺に生息しているこの巨大魚は、他の地域にも生息しているのかもしれません。

今後、他の地域でも目撃される可能性があるため、これからの状況を注視していく必要があります。

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