《熱愛スクープ撮》格闘家・平本蓮(24)が“美女恋人”と夜中にチワワ散歩

《熱愛スクープ撮》格闘家・平本蓮(24)が“美女恋人”と夜中にチワワ散歩

《熱愛スクープ撮》格闘家・平本蓮(24)が“美女恋人”と夜中にチワワ散歩

 3月17日0時頃の東京・港区。黒いパーカーフードを顔まですっぽりと被った体格のいい男性と、ブラウンのコートを着た長身の女性がチワワの散歩をしていた。女性は芸能人ではないようだが、新木優子似の美女だ。

 男性がおもむろにフードを脱ぐと金色に輝く髪が見えた。鋭い目つきには見覚えがある。実はこの男性、今話題になっている格闘家、平本蓮(24)なのだ。

朝倉未来とのトラッシュトークが訴訟騒動に発展した平本

 平本が話題となったのは「RIZIN」所属の人気格闘家、朝倉未来(30)とのSNSトラブルがきっかけだった。

 発端は朝倉のインスタライブ配信中のことだった。ファンから総合格闘技MMA」への転向を決めた「平本蓮と戦ってほしい」とコメントがあり、朝倉が「なんで俺がMMAデビュー戦の相手とやらなきゃいけないの? いじめになっちゃうよ?」などと回答したのだ。平本は朝倉の発言に対してTwitterで「I am an exception!(私は例外です!)」と返答し、その後も朝倉選手を挑発する投稿を続けていた。

 当初はトラッシュトーク(対戦前に挑発し相手の精神状態を揺さぶる作戦)の延長のようなものだったが、次第に朝倉自身や周囲の人を巻き込んだ誹謗中傷ともとれる内容へとエスカレート2023年1月17日に朝倉が平本に対して訴訟を起こす旨をツイートした。

 この場外乱闘RIZINの榊原CEOは「ごちゃごちゃ言ってないでRIZINの舞台で戦って決着を。法廷でもリングでも戦えばいい」とコメント

 ファンも「決着はリングの上でつけてほしい」と熱望している。4月29日には、両者とも『RIZIN LANDMARK5 in YOYOGI』への出場が決まっており、格闘技ファンの注目を集めている。

 渦中の格闘家、平本。その横を歩く新木優子似の女性はいったい誰なのか──。

幼少期から実力を発揮、2019年RIZIN』で華々しくデビュー

 平本はいまをときめく人気格闘家だ。18歳の時、日本人で初めて新生K-1の象徴であったゲーオ・ウィラサクレック選手にKO勝利し注目を集めた。2019年から総合格闘技団体「RIZIN」に所属。フェザー級で実績を重ねるトップファイターだ。格闘技に詳しいスポーツ雑誌記者が解説する。

「平本選手は、ボクシング経験のある父親の影響で格闘技の世界へ入りました。幼い頃から厳しく指導され、幼少期からメキメキと実力を発揮していきます。12歳で全国ジュニアボクシング大会優勝、高校3年生でK-1ライト級世界トーナメントで準優勝するなど、その素質は本物でした。

 2019年末に『RIZIN』に参戦。キックボクシングルール内ではありますが、総合格闘技『DEEP』のフェザー級王者にも上り詰めた芦田崇宏選手にTKO勝ちして華々しいデビューを飾りました。22歳で総合格闘技に転向してからは2勝2敗とまずまずですが、左右から繰り出される強烈なストレートは他の選手を圧倒しています。これからの格闘技界を盛り上げてくれる選手の1人なのは間違いないでしょう」

恋愛リアリティー番組で“ちゃんえな”とカップル成立も話題に

 2017年には恋愛リアリティショー『真夏のオオカミくんには騙されない シーズン2』(AbemaTV)に出演。男女10人のメンバーの1人として、恋愛の駆け引きを繰り広げた。当時、『Popteen』専属モデルだった“ちゃんえな”こと中野恵那(22)とめでたくカップルが成立。番組終了後のインタビューではこう語った。

「出てよかったってずっと思えている。楽しかった。黒歴史だろとか、バカなアンチが言ってくるけど、俺は『オオカミ』に出て女子高生にもK-1が知られるようになった。俺が広めたっていう誇りがある」

 K-1の広告塔として活動するなか、若い世代からの知名度もアップ。涼し気な目元や端正な顔立ちも相まって、女性人気も高まっている。

 最近では自身のYouTubeチャンネルで「好きなタイプとかではなくて、直感で好きになった人がタイプ」と語っていた。

 2022年6月9日Twitterで「そういえば最近、彼女が出来たダニ😷」とつぶやいたたことで話題にもなった。

 冒頭のシーンで連れ立って歩いていた女性が、“直感で好きになった彼女”なのだろうか。

同棲を解消した“A子さん”との現在の関係は?

 その日、平本と女性は平本の愛犬であるロングコートチワワを散歩させていた。細い路地に入ると、人通りが少なくなったからか、被っていたフードを脱ぐと首元に入ったタトゥーと金髪が露わになった。堂々と歩く平本に気づいた通行人が「あれ平本蓮じゃない?」と指をさす場面もあった。

 歩き疲れたのか愛犬が座り込んで動かなくなると、平本がさっと抱きかかえて自宅の方面へと姿を消した。

 平本の知人にこのときの様子を撮影した写真を見せると、「この女性が彼女のA子さんですよ」と明かしてくれた。

「この女性は元々ラウンジで働いていたA子さんですね。1年ほど前に蓮くんと酒席で知り合ったようです。蓮くんはその場でA子さんと意気投合し、すぐに交際に発展したようです。ほどなくして同棲をスタートし、とても仲が良さそうに見えました。ただ数ヵ月前から同棲を解消してしまったようで、現在どういう関係にあるのかはわかりませんが……」(同前)

直撃 平本に聞いてみると…

 4月14日17時頃、練習終わりの平本に直撃をした。

――平本さん、突然すみません。文春オンラインです。

「はい」

――A子さんとのご関係についてお伺いしたく、お声がけさせていただきました

「はぁ、本当にこんな感じで来るんですね(笑)

――3月17日の深夜0時頃に平本さんの自宅近くでお二人で平本さんの愛犬を散歩させている姿を確認しています。

「あー、それお母さんですね(笑)

――かなりお若くて20代のようでしたが、A子さんではない?

「はい、お母さんですね」

――元々A子さんと同棲されていて、今は同棲を解消されているという話も伺っています。

「その辺は僕の口から喋れないっすねー」

――わかりました。4月29日に試合を控えていますが、コンディションはいかがですか?

「完璧っすね、負ける気がしない。万全に整えているので余裕で勝ちます」

――その試合はA子さんも応援に来られる?

「いや、あれはお母さんっすねぇ。忙しいので失礼します」

 そう言い残すと、平本は足速に去っていった。

 殴られる覚悟で直撃取材を敢行したが、意外にも時折見せる笑顔には人の好さが滲み出ていた。

 4月29日に行われる『RIZIN LANDMARK5 in YOYOGI』では対戦相手の斎藤裕選手を倒して平本の満面の笑みを見られることを願う。

(「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班))

OIF
3月17日、美女と夜中の散歩を楽しんでいた平本 ©文藝春秋 撮影/細尾直人

(出典 news.nicovideo.jp)

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