【社会】スマホ依存が招く読書離れ・・・福島の子どもたちの現状とは?

【社会】スマホ依存が招く読書離れ・・・福島の子どもたちの現状とは?

【社会】スマホ依存が招く読書離れ・・・福島の子どもたちの現状とは?

読書(どくしょ)は、本を読むこと。特に好んで読む本を愛読書、また本を読む人は読者と呼ぶ。 読書の意味は「書を読むこと」とされるが、活字の登場以前では、これらは主に富裕層やインテリ層にのみに許された行為であった。活版印刷技術の登場以降は、書籍が大量生産されるようになって、大衆の識字率が格段に向上し、…
6キロバイト (836 語) – 2023年2月4日 (土) 05:02
スマートフォンやタブレットなどデバイスは現代社会の必需品と言えますが、子どもたちには本も読ませてあげることが大切だと思う。

1 水星虫 ★ :2023/04/07(金) 09:47:05.69ID:76V59DY89

子どもの読書量横ばい 0冊は増加

https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20230407/6050022311.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いのでご注意を

福島県教育委員会が去年実施した県内の子どもの読書に関する調査で、1か月間に読んだ本の平均の冊数は、
小・中・高校生のいずれも前の年と比べてほぼ横ばいでしたが、1冊も読まなかった子どもの割合は増加しました。

県教育委員会は、毎年、公立の小中学校と県立高校の児童・生徒を対象に読書量などの調査を実施していて、
去年11月から12月にかけて行った8万8000人あまりの調査結果を公表しました。

それによりますと、1か月間に読んだ冊数はいずれも平均で、小学生が12.2冊、中学生が3冊、
高校生が1.5冊と、前の年と比べてほぼ横ばいとなりました。
これは、全国学校図書協議会が去年5月に実施した全国調査の結果と比べて小・中・高校生ともに低く、
また、中高生になると極端に読書量が少なくなる傾向が続いています。

さらに、1冊も本を読まなかった児童・生徒の割合は、小学生が1.6%、
中学生が14.1%、高校生が43.9%といずれも前の年と比べて上昇しました。
特に高校生は4.8ポイントも上昇していて、主な理由については「スマーフォフォンなどのほうが楽しいから」、
「部活動などで時間がないから」などと答えています。

県教育委員会は、「本を読まない理由はさまざまだが、本に親しむ取り組みを進め、読書活動を推進していきたい」としています。

04/07 08:34

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