あの名曲が蘇る『ウーマンbyジョン・レノン』the 2nd time

あの名曲が蘇る『ウーマンbyジョン・レノン』the 2nd time

あの名曲が蘇る『ウーマンbyジョン・レノン』the 2nd time

ジョン・レノンとオノ・ヨーコの共作アルバム「Double Fantacy」に収録されている曲です。
ジョンが殺害された後の1981年1月、シングルとしてリリースされました。
ジョンはこの曲をビートルズ時代の『Girl』の大人バージョンだと説明しています。
この曲は、タイトル通りジョン・レノンが(オノ・ヨーコを始めとした)女性に捧げた曲 だそうです。
歌詞の内容は、紆余曲折を経たうえで辿り着いた、ジョンが理想とする「男女の関係」だと思われます(少し女性に “母性” を求め過ぎてる感もありますが…)。
ヨーコの影響と言われるジョンのフェミニズム的な考え方は、ヨーコとの関係や、『女は世界の奴隷か!』(Woman is The Nigger of The World) などの曲にもみられます。
✥✥✥✥✥✥✥✥✥✥✥✥✥✥✥✥✥✥✥✥✥✥✥✥
Woman, I can hardly express
My mixed emotions and my thoughtlessness
After all, I’m forever in your debt
And woman, I will try to express
My inner feelings and thankfulness
For showing me the meaning of success
女の人よ、言葉にするのは難しい
僕の乱れた感情や、浅はかな思考では。
何はともあれ、僕は永遠の恩がある
女の人よ、言葉にしてみせるよ。
この心に秘めた想い
成功の意味を教えてくれた感謝の気持ちを

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

雑学・ネタカテゴリの最新記事