【芸能】藤江れいな「20代最後の記憶として皆さんの心の中に残ればいいな」カレンダーに思いを乗せる

【芸能】藤江れいな「20代最後の記憶として皆さんの心の中に残ればいいな」カレンダーに思いを乗せる

【芸能】藤江れいな「20代最後の記憶として皆さんの心の中に残ればいいな」カレンダーに思いを乗せる

AKB48藤江れいなが、4月はじまりの新作カレンダーブック「記憶~20代、最後の軌跡~」(ABコンサルティング)を発売。4月1日、都内でリリースイベントを開催した。

【写真】情緒あふれるモノクロのショットを披露する藤江れいな

13歳で芸能界入りを果たし、2022年にはデビュー15周年を迎えた藤江れいな。昨今は大人の魅力を漂わせて、女優・タレントとして唯一無二の存在感をみせている。今回のカレンダーブックは藤江が好きなものを集めたものに仕上げられているという。

■「私の成長を見てもらえたらうれしいです」

撮影は11月長野県で実施。ロケ地は写真集の最後に、藤江のコメントと共に紹介されている。「今回も撮影は萩原カメラマンにお願いしました。萩原さんは18歳の時から写真を撮り続けて頂いているんです。今回20代最後ということなので、またお願いしました」と、長年撮り続けているコンビで息のあったカットを多く魅せている。

「記憶」というタイトルについて、「過去に写真集を出させてもらってて、その時のタイトルも記憶なんですよ。その時も萩原さんが撮りためていたもの納めたものなのです。今回、20代最後の記憶として、皆さんの心の中に残ればいいなという思いで、記憶というタイトルにしました」「その時の写真集の中でも長野に行っているのですが、そのころの長野の風景と共に、今回のカレンダーで、私の成長を見てもらえたらうれしいです」と、一言づつ言葉を噛みしめるように語った。

オススメの写真は愛犬アネラを抱いた1月の写真。「今回、私の好きを詰め込んでもらいたいとお願いして撮影をしてもらいました。で、最初にお願いしたのが、愛犬との写真を撮ってほしいというものです」とのこと。愛犬との写真は他にもあり、自然な笑顔の藤江の姿が多数収録されている。

他にもトリックアートとの写真では、滅多にみることのない、ひょうきんな藤江の一面もかいまみることができる。そして乗馬のシーンも収録。「私、競馬がすごく大好きなので、乗馬の選手のユニフォームを着させてもらい、撮影をしました。実際に乗ってみると、すごく優しい子だったので、乗りやすかったです」と言葉を弾ませた。

20代最後の記憶として皆さんの手元に届いたらうれしいです」という本作。出来栄えは100点超えと自信たっぷり。「寝室に飾って頂けたらうれしいです。あとオフィスですね。ファンの方の中には、机に飾ってくださっているという方がいらっしゃるんですよ。ですから家と会社の両方に飾ってください」と笑顔で複数購入をアピールした。

■「友達とダーツの大会に出たんですよ」

20代の最後にやりたいことについて問われると、「ダーツ」と回答。「実は最近、ダーツにハマっているんですよ。先日、友達とダーツの大会に出たんですよ。結果としてはボロボロだったんですけれど、20代のうちにもう1回出て、いいところまで行きたいです」と明かした。

◆取材・文=栗原祥光

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藤江れいな/撮影:栗原祥光

(出典 news.nicovideo.jp)

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