【芸能】香里奈、“クセ者役”で再評価 カメラがないところでは「意外な姿」を見せて…

【芸能】香里奈、“クセ者役”で再評価 カメラがないところでは「意外な姿」を見せて…

【芸能】香里奈、“クセ者役”で再評価 カメラがないところでは「意外な姿」を見せて…

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ドラマ100万回 言えばよかった』(TBS系)に出演中の香里奈。回を重ねるにつれ、彼女が演じる謎多きキャラクターに注目が集まっている。

ここ数年、業界内では香里奈の演技力が再評価されていて…。

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■多くの話題作でヒロインを演じた

香里奈は、15歳だった2000年モデルとして芸能界入り。翌01年にドラマ『カバチタレ!』(フジテレビ系)で山下智久の恋人役を演じ、女優デビューを果たした。

08年のドラマ『だいすき!!』(TBS系)で知的障害を持ちながら子育てに奮闘する主人公を演じ、注目を集める。その後、10年の嵐・二宮和也主演ドラマフリーター、家を買う。』(フジテレビ系)や12年の木村拓哉主演ドラマPRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん』(同系)などの話題作でヒロインを務め、女優としてスターダムを駆け上がった。

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■”クセの強すぎる役”が多い

10~20代ヒロインを演じることが多かった香里奈だが、ここ数年は変化が見受けられるという。あるテレビ局関係者が語る。

「30代になって、クセの強い役を演じることが増えました。2020年の『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)では、一升瓶を持ち歩く酒好きの”アネゴ”役、21年の『真犯人フラグ』(日本テレビ系)では、主人公が働く運送会社にクレームの電話をかけ続け、怪しい土を送りつける”バタコ”役、今回の『100万回──』でも、ヒロイン幼なじみながら、殺人事件に関与する謎の女性を演じています。いずれも見る人の記憶に残る個性的なキャラクターですが、どの役柄も華麗に演じ分けていますね」(テレビ局関係者)。

ヒロインだけでなく、主人公を取り巻き、陰ながら物語を盛り上げる脇役でも評価されているのだ。

■カメラが回らないところでの評判

巧みな演技力に加えて、撮影現場での細かい評判も良好だ。

ドラマの撮影現場ではおそろいのスタッフTシャツジャンパーが配られることが多いのですが、香里奈さんはスタッフと一緒にそれらを率先して着てくれるそうです。また、移動式のカフェを貸し切って現場にコーヒーショップを作るなど、差し入れもこだわっていています。男女問わず、多くのスタッフから親しまれていますよ」(前出・テレビ局関係者)。

カメラが回らないところでも、周囲への気遣いを欠かさないようだ。

■ネット上でも絶賛の嵐

ネット上でも、『100万回──』での香里奈の演技に魅了される人が多い。

「やっぱり香里奈の演技すごく好き」「今回もそうだけど、狂気的な演技上手すぎ」「見るだけで怖いって思う演技できるの本当凄い」「もはや香里奈見たさで毎週このドラマ見てる」など、絶賛する声が多数あがっている。

”クセ者役”で見る人に強烈な印象を与える香里奈。これからも、彼女の出演する作品から目が離せない!

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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人

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(出典 news.nicovideo.jp)

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