【芸能】武田真治、鍛えすぎて起きた“役者としての弊害”告白　「年相応に見えない」

2日放送『ぽかぽか』（フジテレビ系）にバラエティ番組で活躍する俳優・武田真治が登場。鍛え上げられた肉体で「筋肉俳優」と評される彼が、「鍛えすぎて仕事に影響が出ている」と明かし出演陣を驚かせた。

■筋肉の影響

ゲストの芸能人に抱く「○○っぽい」勝手なイメージを発表し、ゲスト当人がそれが正しいか答えていく番組定番コーナー「ぽいぽいトーク」。

今回のゲスト・武田に対し、MCのハライチ・岩井勇気は「役のオファーの幅が筋肉によって狭まっているっぽい」とのイメージを予想。武田は苦笑しながら正解「○」の札をあげた。

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■年相応に見えず…

武田は「本当はお父さん役をやらしていただきたいんですけど」と前置きして、「やっぱりね、年相応に見えない…自分が言うもんでもないんですけど」と鍛えているお陰で年齢よりも若く見られがちだと主張。

「（役の幅が）狭まってるから、筋肉を鍛えるの一旦ヤメて、ポロシャツとか着てテレビ出ろ」と言われたこともあると嘆いた。

■喜びを爆発

岩井と澤部佑が「でもたしかにお父さんにしては色気が出すぎてる」「ちょっとセクシーなんだよね」と指摘すると、武田は「ハハハ」と満更でもない笑顔をこぼす。

役者として悩んでいるかと思いきや、喜びをあらわにした武田を、澤部が「それは良かったんだ。今のはなんだ、うれしかったのかな？」とイジって笑いを誘った。

■幅は狭まっているが…

筋肉俳優として体を鍛え続けてきた結果、年相応な父親役などのオファーがないと嘆いた武田。それでも、若々しさや色気を絶賛された点にはご満悦だった。

視聴者のなかには「武田さんの筋肉ファンと以前の細かったときファン、どっちが多いんだろう」といった疑問を持つ声もある。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）