【芸能】森本毅郎、棺の中の笑瓶さんは「きれいな顔、今にも起き上がりそうな雰囲気でした」

【芸能】森本毅郎、棺の中の笑瓶さんは「きれいな顔、今にも起き上がりそうな雰囲気でした」

【芸能】森本毅郎、棺の中の笑瓶さんは「きれいな顔、今にも起き上がりそうな雰囲気でした」

 急性大動脈解離のため急逝した落語家タレントの笑福亭笑瓶(本名・渡士洋=とし・ひろし)さん(享年66)の通夜が26日、東京・築地本願寺でしめやかに営まれ、笑瓶さんがレギュラー出演していた、BS-TBS『噂の!東京マガジン』(毎週日曜 後1:00)の共演陣も弔問に訪れた。

【写真】沈痛の表情で…爆笑問題ら芸能界の仲間が弔問に訪れた

 総合司会として32年間、番組で共演してきた森本毅郎は「棺の中の笑瓶と会ってきましたが本当にきれいな顔、今にも起き上がりそうな雰囲気でした」とポツリ。『噂の!東京マガジン』の追悼放送の段階では「いなくなったことが実感できなかった」と語りながらも、この日の通夜で「現実を突きつけられましたね。32年間、家族みたいなもので僕からしたら弟のようなもの。そんな関係だったから身内を亡くしたような身を切られたような思いです」と沈痛な面持ちを浮かべた。

 笑瓶さんは、1980年大阪芸大芸術学部文芸学科卒業後、笑福亭鶴瓶に師事し付人としてタレント修行。修行中に、MBS『突然ガバチョ!』『ヤングタウン土曜日』でレギュラーを得ると、関西での人気はゆるぎないものとなった。その後、1987年、東京に拠点を移し、NTV『鶴ちゃんのぷっつん5』のウィッキーさん役、CX『ものまね王座決定戦』のサリーちゃんのよしこちゃんのものまねで中・高校生の絶大な人気を誇った。

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笑福亭笑瓶さんの通夜に参列した(左から)風見しんご、深沢邦之、小島奈津子、森本毅郎、清水国明(C)ORICON NewS inc.

(出典 news.nicovideo.jp)

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