【芸能】おばたのお兄さん&ワタリ119&大倉士門ら、猛吹雪&最低マイナス11度で75キロ激走…テレビ忘れ感情むき出し

【芸能】おばたのお兄さん&ワタリ119&大倉士門ら、猛吹雪&最低マイナス11度で75キロ激走…テレビ忘れ感情むき出し

【芸能】おばたのお兄さん&ワタリ119&大倉士門ら、猛吹雪&最低マイナス11度で75キロ激走…テレビ忘れ感情むき出し

 お笑い芸人・おばたのお兄さん、ワタリ119、俳優の大倉士門、元プロボクシング世界王者の長谷川穂積、元ソフトボール代表の長崎望未(※崎=たつさき)が、MBSテレビで22日放送の『芸能人最強ランナーは誰だ!?淡路島縦断!24時ウルトラ山岳マラソン』(後8:00 ※関西ローカル)に参戦した。

【場面カット】極寒の淡路島を激走するおばたのお兄さんら

 淡路島の南端をスタートし、途中3つの山を越え、北端まで至る24時間耐久、75キロの過酷なレースを、芸能界屈指の体力自慢の5人が走った。ロケ当日は10年に一度とも言われる大寒波に見舞われ、猛吹雪となり、深夜には気温が氷点下11度まで下がった。

 長崎は「これ考えた人、マジえぐい」と話し、長谷川も「MBSようやったなこれ」と愚痴をこぼすなど、もはやテレビに映っていることも忘れるほど、5人とも感情をむき出し。

 スタジオでは、南海キャンディーズ山里亮太しずちゃん)、梅沢富美男、本田望結が見届け、驚きと感動の連続。果たして1番最初のゴールするのは。はたまた、誰もゴールできないのか。

レース後の感想コメント

・おばたのお兄さん
地面に頭を打ち付けて、「動け!動け!俺の体!!」って念じてました。けっこう極限までやってるなと、後々思いました。5人で頑張るという気持ちが強くなり、ゴールできるかは関係なく、最後まで走ろうって。簡単には諦められませんでした。

・ワタリ119
北海道の出身で、陸上部だった高校時代、学校に行く前にランニングをしていたので雪道は懐かしかったです。みんなペースが早くなかったですか? 大倉さんが全部悪いんです。ペースを狂わせていた。結婚して登り調子だからって…。

・大倉士門
走っている時は地獄でした。「やりきったなあ」。ここ何年か感じたことのない達成感を味わっています。でも、知らなかった自分を新しく発見できる時間でもありました。

長谷川穂積
やる前から、しんどいってわかっていたし、結果は関係なく挑戦しただけで、以前の自分より大きくなれます。2回目があっても、今は出たくないですね。過酷すぎてね。しばらくチャレンジしたくないです。

・長崎望未
このままじゃ間に合わないって聞いたときに、このまま諦めたらダメだと思って、必死でした。おばたのお兄さんが「待ってるよ」と言ってくださって、その言葉で走れました。ライバルじゃなくて、仲間でした。

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『芸能人最強ランナーは誰だ!?淡路島縦断!24時間ウルトラ山岳マラソン』より(C)MBS

(出典 news.nicovideo.jp)

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