現代のスーパーマンはゲイ スーパーマン常に希望と真実のシンボル

現代のスーパーマンはゲイ スーパーマン常に希望と真実のシンボル

現代のスーパーマンはゲイ スーパーマン常に希望と真実のシンボル

ヒーローのイメージまでも変えてしまうのか

1 ramune ★ :2021/10/12(火) 13:26:25.94

CNN) 80年前にコミックが登場して以来、何度も地球を救い、死亡して復活し、モハメド・アリのパンチをかわし、
白人至上主義者とも対決したスーパーマン。それでも長年の恋人ロイス・レインとの熱愛だけは変わらなかった。

しかしDCコミックスの最新巻に登場するスーパーマンは、バイセクシュアル(両性愛者)として描かれる。

「スーパーマン:サン・オブ・カルエル」シリーズのスーパーマンは、クラーク・ケントとレインの息子、ジョン・ケント。DCの発表によると、第5巻でジョンは男性記者のジェイ・ナカムラと恋に落ちる

眼鏡をかけピンク色の髪をしたナカムラは、ジョンがスーパーマンとしての過酷な任務に疲れた時に寄り添ってくれる存在として、シリーズ第3巻に登場した。

11月9日発売の第5巻では、ジョンが「できる限りの人を救おうとして精神的にも肉体的にも燃え尽きて」、ナカムラと恋に落ちる。

ジョンとナカムラがキスを交わしたり、ビルの屋上に並んで座ったりする場面なども公開された。

作者のトム・テイラー氏は、「スーパーマンは常に希望と真実、正義のシンボルだった」「現代はそのシンボルが表すものがさらに増えた。
もっと多くの人が、コミックの中の最強のスーパーヒーローに自分を重ね合わせられる」とコメントしている。

DCの世界でLGBTQ(性的少数者)の登場人物が描かれるのは初めてではない。「バットマン」のロビンとして登場するティム・ドレイクは男性からのデートの誘いに応じ、
「バットウーマン」のケイト・ケインは女性との関係を理由にかつての軍の規律違反で処罰され、バットマンの2017年のシリーズにはトランスジェンダーの科学者ビクトリア・オクトーバーが登場する
https://news.yahoo.co.jp/articles/f922fd11f022337717fdfd59de9b24442931fd25

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

カテゴリの最新記事