「猫の世話をする人いない」と入院せず自宅療養続けた男性死亡

「猫の世話をする人いない」と入院せず自宅療養続けた男性死亡

「猫の世話をする人いない」と入院せず自宅療養続けた男性死亡

一人暮らしでペット飼うのはこう言う事想像しておかないといけませんね

1 朝一から閉店までφ ★ :2021/10/06(水) 09:03:32.93

2021/10/05 15:25

 新型コロナウイルスに感染して入院や宿泊療養となり、ペットの預け先に悩む人が増えている。知人やペットホテルを頼れず、自治体に相談する人も少なくないが、受け入れる公的施設がない地域もある。
第5波の渦中には、熊本市で飼い猫の預け先がなかった男性が自宅療養中に死亡した。専門家は「飼い主は、いざという時に備え、きちんと考えておいてほしい」と呼びかけている。(南暁子)

SNSで

 全国の感染者数がピークにさしかかっていた8月半ば、熊本市で猫を飼っていた一人暮らしの50歳代男性が自宅療養中に亡くなった。

 市の発表によると、男性は8月13日に感染が判明。16日に容体が悪化し、市は入院を勧めたが「猫の世話をする人がいなくなる」と固辞した。「預け先は自分で探す。本当に体調が悪くなったら連絡する」と自宅療養を続け、19日、保健所と連絡が取れなくなり死亡が確認された。

 市の発表を受け、SNSでは投稿が相次いだ。「人ごとじゃない」「自分も同じことをするだろう」「旅行などで家を空ける時に頼める人はいても、コロナは話が別。預かる側にもリスクがあるから 躊躇ちゅうちょ する」

 その後、市の保健所と動物愛護センターは対策を協議。自宅療養者が預け先を見つけられない場合、センターが動物病院などを紹介する運用を始めた。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://www.yomiuri.co.jp/national/20211005-OYT1T50189/

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