オウム後継団体、通称「山田らの集団」に施設に立ち入り検査
団体名が…もうちょっと何かいいのなかったの
1 七波羅探題 ★ ：2021/10/05(火) 14:55:04.53
金沢市に拠点を置くオウム真理教の後継団体、通称「山田らの集団」の活動実態などを調べるため、公安調査庁は5日朝から施設への立ち入り検査を行っています。
金沢市昌永町にある「山田らの集団」の施設には5日午前9時前、公安調査庁の調査官7人が入り、正午現在も検査が続いています。「山田らの集団」は、金沢と東京の2つの施設におよそ30人の信者が出入りしていて、関係者によりますとここ最近、代表の60代の女性らが頻繁に出入りする姿が確認されたことから、活動実態などを把握するため今回の検査が行われたということです。
これまでの立ち入り検査では、施設内にオウム真理教の元代表・麻原 彰晃、本名・松本 智津夫元死刑囚の写真が確認されていて、地下鉄サリン事件などの無差別大量殺人行為を正当化する絶対的な信仰が続いているとみられます。
近隣住民でつくる金沢オウム真理教対策協議会の浅井 孝夫副会長は「一番いいのは出て行って欲しいが、なかなかそういうことにはならない。我々としてもできるだけ監視を続ける」と話していました。
金沢の施設に対する立ち入り検査は、去年6月以来・26回目です。
