【芸能】「行きたかった高校の制服なんです」韓国人インフルエンサー・らん、憧れていた“カラシ高校”の制服を日本で着用し「すごい不思議な気分」

【芸能】「行きたかった高校の制服なんです」韓国人インフルエンサー・らん、憧れていた“カラシ高校”の制服を日本で着用し「すごい不思議な気分」

【芸能】「行きたかった高校の制服なんです」韓国人インフルエンサー・らん、憧れていた“カラシ高校”の制服を日本で着用し「すごい不思議な気分」

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 16日、ABEMA新作オリジナル日韓高校生恋愛番組『ロマンスは、デビューの前に。』の放送を前に最番組MCを務める朝日奈央、ジャングルポケット斉藤慎二韓国人インフルエンサー・らんによる合同取材会を実施した。

【動画】ロマンスは、デビュー前に。メンバー紹介

 本作は、ABEMAにとって約5年ぶりとなるティーン向けのオリジナル恋愛番組シリーズの新作。モデル・俳優・タレントなど、様々なジャンルで韓国芸能界での活躍を夢見る日本と韓国の高校生たちが、“10代最後の恋と青春”を叶えるため、1週間という限られた時間のなかで、韓国にある宿舎で特別な共同生活を送る新感覚恋愛番組だ。

 この日は番組にちなんでMCの3人が制服姿で登場。斉藤が「僕だけちょっと教師みたい」と自虐気味にコメントすると朝日は「貫禄がある」と笑顔でフォロー。らんも「可愛い」と現在40歳の斉藤の制服姿を絶賛した。

 また斉藤は「僕は千葉県で1番制服がダサい高校に行っていたんですよ」と切り出し、横から朝日が「そんなことあります?」とツッコミ。「そう。なんか選ばれちゃったみたいで」と笑いながらと話し、「制服はもう20年以上前に着ていたから。その時に戻れた気がします。先生役として」と笑いを誘った。また、朝日は日本と韓国の制服の違いについて聞かれ、「韓国の制服って可愛いですよね」とコメントし、「女性らしい体のラインが見える制服だなと思います。1回くらい着てみたいなと思っていたので嬉しいです」と笑顔を見せた。

 「3人で遊園地に行きたいですよね」という提案に朝日が「行きたいですよね」と同意すると斉藤は「僕だけ捕まるかも」と冗談まじりに話し、会場は大ウケ。

 一方、らんは着ている制服が「行きたかった高校の制服なんです」と明かし、斉藤&朝日は「ええ!」とびっくり。朝日が「有名な学校の制服?」と尋ねるとらんは頷き、「でも落ちた(笑)」と苦笑いしながら制服にまつわる思い出エピソードを披露。「だからすごい不思議な気分です」と現在の心境を吐露するらんに斉藤は「全然持ち帰っちゃって!支給しますから」と言って会場は笑いに包まれた。

取材・文:近藤加奈子
写真:野原誠治

衣装協力:韓国制服レンタル Yangiri-ヤンイリ

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「行きたかった高校の制服なんです」韓国人インフルエンサー・らん、憧れていた“カラシ高校”の制服を日本で着用し「すごい不思議な気分」

(出典 news.nicovideo.jp)

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