【芸能】「バチェラー」岩間恵、夫・友永真也は「毎日可愛いって言ってくれる」結婚生活の心がけとは<「私たち結婚しました4」インタビュー>

【芸能】「バチェラー」岩間恵、夫・友永真也は「毎日可愛いって言ってくれる」結婚生活の心がけとは<「私たち結婚しました4」インタビュー>

【芸能】「バチェラー」岩間恵、夫・友永真也は「毎日可愛いって言ってくれる」結婚生活の心がけとは<「私たち結婚しました4」インタビュー>

モデルプレス=2023/01/05】芸能人同士の期間限定の結婚生活をお届けする結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました4』(ABEMA/毎週金曜23時~)が6日(金)23時からの放送でいよいよ最終回を迎える。2組の夫婦への胸キュンと迫る別れへの切なさが高まる中、Amazon Prime Video製作の人気リアリティショー『バチェラー・ジャパンシーズン3(以下『バチェラー』)に出演後、実際に3代目バチェラー・友永真也と結婚し話題を呼んだ岩間恵(いわま・めぐみ/29)にインタビュー。番組や夫婦への感想や、自身の結婚生活と重ね合わせた本音を語ってもらった。

【写真】瀬戸利樹&紺野彩夏、ベッドで繰り返しキス&密着

◆「私たち結婚しました 4」とは

私たち結婚しましたシリーズは、韓国で2008年から約 9 年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。最新シーズン私たち結婚しました4』(以下『わた婚』)では、久保田悠来と貴島明日香、瀬戸利樹と紺野彩夏の2組が期間限定の結婚生活を送っており、過去シリーズでは、ABEMAにおける 20 代・30 代女性視聴者数1位を記録するなど圧倒的な人気を見せている。

◆岩間恵「わた婚」で胸キュン炸裂「とにかく“眼福”」

― 『わた婚』をご覧になった感想を教えてください。

とにかく、胸キュンをかなり感じました!普段はお芝居の中で夫婦役や誰かと恋愛している役を演じられている方々が“期間限定の夫婦”として結婚生活を過ごしている姿を見て、すごく新鮮というか…夫と妻それぞれ相手にだけ見せるキュンや照れがあったり、相手の言動に悩みを感じたりする部分に「分かる分かる!」と共感しながら見ていました。今までにない“モキュメンタリー”というところが、ハマるポイントなのかなと感じました。

シーズン4の夫婦にはどんな印象を持ちましたか?

特に久保田さんと貴島さん夫婦の印象は大きく変わりました。久保田さんについては、これまでにご出演されていた映画やドラマでの役柄の印象から、貴島さんが仰っていた印象と同じく「ちょっと怖い人かな」と思っていて…(笑)でも全くそんなことはなくて結構ギャップがありました。大人な部分もありつつ、いい意味で41歳には見えない素敵な部分もたくさん垣間見えていますね。貴島さんには実年齢より少し大人っぽい印象があったので、年の差はあるものの、すごくバランスが良くて“熟年夫婦感”があるお2人だなと感じました。安定感はありつつ、でもラブミッションをするときは2人で照れる一面を見ると、すごくキュンとしました。

― 夫婦の結婚生活の中で、印象に残ったシーンはありますか?

2組とも胸キュンする場面がすごく多いんですけど…。特に(第4話で)瀬戸さんと紺野さんが遊園地デートで2人きりで観覧車に乗っているシーンでは、自分でもビックリするくらいニヤニヤが止まらなくなってしまいました(笑)スタジオメンバーの方々も瀬戸さんに「そこはキスするところだろ!」みたいにツッコんでいましたが、瀬戸さんが紺野さんに密着しながらもずっと「いや、キスしないんかい!」みたいにもどかしい場面が何回かあったじゃないですか。私自身も“最高の焦らし”をされた気分で、本当に最高でした(笑)久保田さんと貴島さん夫婦とはまた少し違って、甘酸っぱいというか…。瀬戸さんと紺野さん夫婦は、“お互いにキスしたい様子なのにいつするのか”という2人ならではの空気感ですごくキュンとしました。

― 胸キュンをたくさん感じていますね。普段は、恋愛番組などをよくご覧になりますか?

元々恋愛番組やリアリティショーとかはあまり観ないタイプだったんです。それこそ、自分が『バチェラー』に出演してからは観るようになったかなと思います。リアリティショーは、自分自身が出演したからこそいろいろ考えちゃったりする部分もあるんですが…(笑)その点で言うと『わた婚』はモキュメンタリーなので、リアルに見える2人の雰囲気とラブミッションのような非現実的なイベント要素のバランスがすごく取れているように見えました。そこがハマるポイントなのかなと思います。とにかく“眼福”です!見てるだけで楽しい。普段テレビなどで見ている芸能人の方々が究極の夫婦疑似体験をするというのは、一見突拍子もない企画のように思えますが、普段見られない一面などがすごく魅力的ですね。

◆夫・友永真也はラブミッションいらず?「毎日『可愛い』って言ってくれるんです」

― 『わた婚』シリーズでは夫婦がお互いのことをさらに知るため、また距離を縮めるための“ラブミッション”が登場します。岩間さんが友永さんとの距離を縮めるために実践していたことは?

私たち夫婦は『バチェラー』出演中よりも、番組終了後にお付き合いをするようになってから改めてお互いのバックグラウンドや人となりを知り始めたなという体感があります。関係性を築くにあたって「お互いを知る」ということが一番大変だったかも。『わた婚』では、それぞれ夫婦がいろんな場所にデートに行っているじゃないですか。私たちもいろんなところに出かけました。あと、お互いの地元によく一緒に帰ったりしていましたね。私が神戸にお邪魔したり、夫が私の地元・山梨に来てくれたり。特に結婚前の普通のカップルよりは、お互いの家族との時間を多く過ごしたかもしれません。

― 第5話では貴島さんが久保田さんの地元・平塚を訪れ、リアル同級生たちも交えて久保田さんの新たな一面を発見して胸キュンする場面もありました。お互いをよく知るためには、第三者の視点も大事ということですね。

そうですね。地元では私の友達を夫に紹介したり、逆に向こうの友達ともお話しして探り探り…(笑)結構、そういった場面でお互いへの理解が深まった気がします。

― 結婚生活の中で、継続的に心がけていることはありますか?

夫は、動物に例えると犬っぽい感じなんです。そしてこちらが何も言わなくても愛情表現をたくさんしてくれます。でもその度に、私も「嬉しい」という気持ちをきちんと伝え続けています。夫は言葉にされたり、褒められたりすることで伸びるタイプの人だと思ったので(笑)。この関係性がずっと続くといいなと思いながら、私も実はきちんと心がけています。

― 最近、日常の中でご自身が夫に胸キュンした場面があれば教えてください。

実は、結婚してからドラマチックロマンチックなことはあまりなくて…(笑)日常の小さな胸キュンだと、夫はキザなところも結構あるので何でもない日にお花を買ってきてくれたりします。あと意外と家事が得意なんですよ。料理以外であれば、掃除も洗濯も進んでやってくれるので、胸キュンというか…ありがたいですね(笑)。そして、日本人男性特有とも言われがちな照れを持ってない人です。学生時代に長らく海外にいたので、照れや恥じらいが全くないみたいですね。本当に毎日「可愛い」って言ってくれるんですよ。それはやっぱり嬉しいしキュンとします。甘えられても嬉しいな。

◆岩間恵「結婚とは一番の味方ができること」久保田悠来の言葉に共感

― 『わた婚』シリーズ結婚式で2人が対面を果たしてから夫婦生活をスタートさせます。岩間さんご自身は2022年4月に念願の結婚式を沖縄で挙げられました。周囲からの反響はいかがでしたか?

情勢的なこともあり、結婚してから約2年経ってから結婚式を挙げることになりました。式自体を本当に挙げるか挙げないかという点から迷った時期もありました。でも「挙げないと後悔すると思うよ」と家族にも夫にも背中を押されて挙げることにしました。私が描いていた理想の結婚式が「アットホームで、ゆっくり時間が流れるような式」だったので、沖縄の海が見える邸宅を貸し切って、40人くらいを招待して行いました。結果的にすごく良い式になって、参列いただいた方々から「一生忘れられない日になった」という言葉もいただいてすごく嬉しかったです。

― 番組での結婚生活が始まる前の久保田さんは、結婚について「一番の味方ができる」と語っていました。岩間さんご自身が描く理想の夫婦像は?

「一番の味方ができる」という言葉にはとても共感しました。やっぱり「結婚する」ということはお互いにとって「一番の味方であること」だと思い、勝手ながら「さすが久保田さんだな…」と(笑)。理想の夫婦像については、結婚前には理想がたくさんあったと思うんですけど、結婚してからは追い続ける理想がなくなってきた気も…。何よりもお互いのことを尊重し合って生活できていれば十分なのかなって最近思っています。もちろんぶつかることや喧嘩はあるんですけど、これから長い人生を歩んでいくパートナーとして、今ぶつかりあいながらも、理想の形を探しているという感じですかね。

― 番組での結婚生活後半では貴島さんが久保田さんに心の内をさらけだして涙する場面も。岩間さんは自分の感情を素直に伝えられるタイプですか?

元々はあまり伝えるのが得意ではないタイプだったんですけど、今の夫だからこそ言えるようになった気がします。何を言っても大丈夫そうだな、という信頼関係ができました。

◆岩間恵の「夢を叶える秘訣」

― 最後に、モデルプレス読者に夢を叶える秘訣を教えてください。

私は最近、アパレルブランドを一から自分で立ち上げました。本当にやりかったことが始められたわけなんですが、どうして始められたかを振り返った時に思うのは、とにかく「周囲の人にたくさん言うこと」ですかね。「こういうことをやりたくて、こういう目標があるんだ」というのを小さいことでもポジティブに周りの人に言っていたら、自然とその夢を応援したり手伝ったりしてくれる人がどんどん現れたり、アドバイスをいただく機会が増えたりしました。もちろん自分の努力も大事ですが、私はそういうご縁にも恵まれたなと感じています。私は結構言霊を信じているほうかも。ネガティブモードに入っているときは全然うまく物事が進まないですが、逆に少し吹っ切って適当にやり始めて負のオーラから抜け出すと意外とスムーズに進み始めたり。自分だけではできないこともあるので、今は周囲の方々のおかげだと思いながら感謝しています。

― 言霊を信じて発信していくべきですね。ありがとうございました

『わた婚』最終回まで楽しみなので、帰りの電車でも続きを観ます(笑)

modelpress編集部)

◆岩間恵(いわま・めぐみ/29)

1993年6月17日生まれ。山梨県出身。Amazon Prime Video製作の人気リアリティショー『バチェラー・ジャパンシーズン3に参加。2020年7月、同番組でカップルとなった実業家の友永真也氏と結婚。音声配信プラットフォーstand.fmでは、親友・さきっぺとともに「岩間恵・さきっぺの【なんちゃって東京女子】」を配信中。1月5日21時からは、『わた婚』最終回前の胸キュンを語り尽くるオリジナルトークを配信。

岩間恵・さきっぺの【なんちゃって東京女子】:https://stand.fm/channels/5f376c13907968e29dee0555

◆「私たち結婚しました4」

最終回放送日時:2023年1月6日(金)夜23時24時
最終回URLhttps://abema.tv/channels/abemaspecial/slots/97zd6DTh58No2P
最終回では、シリーズ初となる夫婦全員号泣の展開に。夫婦として過ごす最後の1日を余すことなく噛みしめ、お互いへの愛と感謝が溢れる感動のラストが待っている。

Not Sponsored 記事】

th (1)
岩間恵(提供写真)

(出典 news.nicovideo.jp)

<このニュースへのネットの反応>

続きを読む

続きを見る(外部サイト)

芸能カテゴリの最新記事