【芸能】ドラマ「女王の教室」進藤ひかる役の福田麻由子、芸能活動休止へ 1年半から2年間休養

【芸能】ドラマ「女王の教室」進藤ひかる役の福田麻由子、芸能活動休止へ 1年半から2年間休養

【芸能】ドラマ「女王の教室」進藤ひかる役の福田麻由子、芸能活動休止へ 1年半から2年間休養

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2022/12/30(金) 21:29:57.49ID:rhuHzpL39

12/30(金) 20:03配信 スポニチアネックス

 05年の日本テレビドラマ「女王の教室」で進藤ひかる役を務めた女優の福田麻由子(28)が芸能活動を休止し、1年半から2年間休養することを自身のSNSで発表した。

 福田は自身のインスタグラムで「今年もお世話になりました」とあいさつしつつ「まだ1日とすこしありますがちょっとしたご報告です!しばらく芸能活動をおやすみします」と芸能活動を休止することを発表した。

 「ここ数年は活動も随分少なかったのであえて報告しなくてもいいかな?と思いましたがひとつの区切りとして」と報告した理由を記した。休養期間については「1年半~2年くらいはおやすみする予定です」とし「そのあとは役者の仕事は、必要としてもらってはじめて始まるのでどうなるかわかりませんが私をみつけてくれる誰かがいたらまた芝居がしたいと思っています」とした。

 「物心ついたときから、常に演じる役とともに生きてきました。それはとてもありがたく愛おしい時間をたくさんたくさんもらいました。その時間が今の自分をつくり、支えてくれています」と振り返った。

 「同時に、役と向き合うことを言い訳に自分自身と向き合うことから逃げてきました。必要とされなくなったら自分の居場所はどこにもないのだと不安や恐怖を感じ続けてきました。でも、きっと誰の期待にも答えられなくてもひとの存在の輝きは変わらないと思う。そのままの自分を全身で引き受けてそうしてはじめて、本当にひとと繋がりほんものの感謝の気持ちを持てるのだと思います。私を必要としてくれるひとに曇りなく、ありがとうを言えるようになりたい」と自身の葛藤をつづった。

 「自分の心でまっすぐに世界をみるといろいろなものがみえるこの世界はカラフルで美しくて醜くて愛おしい」とし「まだまだ知らないことだらけ」だとした。「時間の進むスピードは今のところまだ変わらないけどいつかちゃんと人生は終わるんだなということも実感しだしたりとにかくもう少し動き回ってみたくなりました」と休養したい理由も記した。

 また休養期間は「何かを勉強する!とか、何かスキルを身につける!という予定は特になくて、笑」と勉強する時間ではなく「日焼けしたり、膝を擦りむいたり知らない場所に行ったり初めて出逢う人と無駄話をしたりそんなことがしたいです」とした。

 「作品の現場にたくさんのものを持って帰れたらいいな。インスタの投稿は変わらず続けるつもりです!これからもお付き合いいただけたら嬉しいです」と呼び掛け「読んでくれてありがとう。よいお年をお迎えください」と締めくくった。

 福田は00年のTBS「Summer Snow」ゆかり役としてドラマデビュー。04年「下妻物語」竜ヶ崎桃子の幼少期役として映画デビュー。05年に日本テレビ「女王の教室」進藤ひかる役、06年のTBS「白夜行」唐沢雪穂の少女期役で注目を集めるなど、子役として多くのドラマ、映画に出演している。近年でも19年のNHK連続テレビ小説「スカーレット」に川原家の三女・百合子役として出演するなど活躍している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b0543467548df2add76e656a9be839d1c1391d4

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