【芸能】NewJeans、日本のTV初出演でトレンド入り　日本語あいさつに水卜麻美アナもメロメロ

　韓国の新人5人組ガールズグループ・NewJeans（ニュージンズ）が28日、日本テレビ系音楽特番『発表！今年イチバン聴いた歌　年間ミュージックアワード2022』（後7：00～11：24）に生出演した。韓国で大ブレイク中のNewJeansが日本のテレビ出演するのは今回が初となり、ツイッターでトレンド入りする反響を呼んだ。

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　7月に韓国でデビューしたNewJeansは、MINJI（ミンジ）、HANNI（ハニ）、DANIELLE（ダニエル）、HAERIN（ヘリン）、HYEIN（ヘイン）の全員10代の5人組。“K-POPコンセプト職人”としてファンも多いミン・ヒジン氏が総括プロデューサーを務める。音楽性やファンの考察欲をかき立てるミュージックビデオなどが支持を集め、大旋風を巻き起こしている。

　番組では、デビュー曲「Attention」をフルサイズで歌唱。パフォーマンス後、MINJIは日本語で「私たちにとって始まりの年で、チャレンジと楽しさの1年でした」と話し、司会の水卜麻美アナウンサーから来年の抱負を聞かれたHYEINは日本語で「チームとしても、個人としても、成長して、学んで、いろんなことにチャレンジしたいです」と両手で小さくガッツポーズを作り、5人で同じポーズをしてニッコリ。最後は声をあわせて「NewJeansでした。ありがとうございました」と深々と一礼すると、水卜アナは思わず「かわいい～」と声に出し、メロメロになっていた。

　ネットでも「ニュジちゃん観れて幸せ ミンジとヘインの日本語可愛すぎて反則」「ニュジを日本のテレビでこんなに早く見れると思ってなかった」「ニュジ最高」「ミンジちゃんヘインちゃん頑張って日本語で挨拶してくれてて泣いた」「フルverをありがとう 皆ビジュ良かった」と感激する声が続々。ツイッターでは日本のトレンドで一時4位まで上昇する反響を呼んだ。