今では考えられない昭和のタバコ事情
オッサンがほぼ全員タバコ吸ってた昭和の、今では信じられない常識
昔のタバコ事情
いま、喫煙習慣のある人は成人の16.7%、男女別だと男性 27.1%、女性 7.6%だという。男性でも4人に1人程度の喫煙者しかいなくなったわけだ。
健康増進法の施行によって、私たちはタバコの害に気が付いたり、あるいは度重なるタバコそのものの値上げに音を上げてタバコを
手放したということか。(ごめんなさい)
最近では歩きタバコをしている人を見ることもめっきり少なくなったし、道端にもかつてほど吸い殻も見当たらない。僕は元々非喫煙者なので
かなり気が楽なったし、なんかこう、生きやすくなった。
だが、ひと昔前には喫煙者はもっともっと大勢いたし、その喫煙者の都合に合わせたとしか思えないルールが山ほどあった。
あれもこれも、全部喫煙者優先! 煙幕まみれの昭和
8月の終わりに、5ちゃんねるに「昔のタバコ事情すごすぎワロタ」というスレッドが立っていた。
スレ主は
「歩きタバコにポイ捨て←当たり前
飛行機←座席で余裕で吸えた
病院←待合室で余裕で吸えた
駅←ホームで余裕で吸えた
学校←職員室は煙でモクモク」
と書き込んでいる。